濡れないことが最優先
雨の日のゴルフは何が何でも 濡れないことが大切です!!
体や足元が濡れない事が非常に重要になります。
冬は絶対ですが、夏でも着ている衣服が濡れれば体は必ず冷えます。体が冷えればパフォーマンスが下がります。
なので、色んな意見がありますが、私は「カッパは絶対にケチるな!!」です。
撥水効果の高いカッパを選びましょう
『カッパなんてそんなに頻繁に着ないだろう。』と思い安物を買って、雨水が浸み込んで体が冷えてプレーに集中出来なかった記憶があります。試合に参加されているゴルファ―はなおさら注意したいところです。ご自身で洗濯するなら乾いたら必ず撥水コーティングスプレーなどをして下さい。クリーニングに出す時は撥水をお願いすると良いでしょう。
真夏は上下のレインウェアーよりもレインコートタイプがオススメします。なぜなら、涼しいからです!(≧▽≦)
雨水が浸み込んで来るゴルフシューズも避けましょう。足元から冷えるのは一番避けたいことです。
帽子はツバあるものやキャップでしたらレインネックガード付きもオススメです。
グローブも何枚か替えの準備をしましょう。
タオルは必ず数枚持参、グリップを拭いたり最悪グリップに巻いてグローブ替わりにもなります!(*^▽^*)
7/1(土)は久しぶりの雨のゴルフでした。グローブが濡れてしまい面倒だし近年夏場は素手でプレーしているので素手でもいいのでは?と思いドライバーを打ったのですがどうにも、当たりが悪い。何度打っても当たりが極端に悪いのです。試しにハンドタオルをグローブ替わりに巻いて振ってみたところ途端にいつも通りの当たりに戻りました!!(≧▽≦)
雨の日の素手のゴルフは無い!!と確信しました~♬
グリーンに雨水が溜まってしまったら、乗ったらパットをせず、2パットとします。雨水が溜まってしまったグリーンは極端に転がらないので、そんなグリーンでパットをすると感覚がおかしくなるのでオススメしません。
ゴルフはあるがままに
アマチュアは雨だったり悪天候の時はプレーをキャンセルすることが可能です。プロやアマチュアで試合に出ているゴルファーは主催者側が中止にしない限りプレーしないとなりません。なので、色んな天候でプレーをして経験値をアップしていかないとなりません。
今の時期はアマガエルに出会えます。小さくてかわいいです♡(*^^*)
夏のゴルフでしたら雨のゴルフもありかな~?と思います。ぜひ、試してみてね~(*^▽^*)