緊張で頭が真っ白に
小学校?中学校?・・・いいえ、やっぱり幼い時からだと思う。
4歳から始めたピアノの発表会で子供心に緊張して数か所間違えて弾きなおした記憶があります。
学生の頃は十数年も一緒に過ごして来たクラスメートの前でさえも1人で皆の前で話すのは苦手でした(@_@)
結婚式でのスピーチ、息子の保護者会、委員会などの自己紹介、ホームコースでの親睦会でも長年に渡って人前で話す時は必ず緊張して最悪は頭が真っ白になる経験ばかり(T_T)
7/20/2023は新しい職場環境で自己紹介用のプロモーションビデオを作成して頂けるチャンスを頂きました。とってもありがたい事なので、苦手な事を承知で行って来たのですが、最後は頭が真っ白になりやはり上手に喋ることが出来ませんでした(T_T)
自分の長所がいくつかあるのは知っています。いざ『ご自身の良いところ,強み、得意なことなどをカメラの前でお話して頂ければ大丈夫です!』と言われても何も出てこなくなる。カメラを回していない普通にざっくばらんに会話している時は問題が無いのに、です;;
お話し上手
お話上手な方は準備をしなくても、上手に人前で話します。更に驚くことに会話の中で笑いが取れます。最後は自分の気持ちをしっかりと伝えて終わります。
そんな方たちを尊敬します。
あがり症の治療方法
ネットでググると・・・
1.スマホの音声入力を使って反応のない空間に向かって話す練習が良い
2. あがり症を克服するための有料セミナーに通いましょう
3. 自分に自信が無いことを人に知られたくないからだ
4. 治すよりあがる自分を取り外す
5. とにかく思いを伝えよう!
6. お酒を1杯飲んで撮影や人前で話すことに挑みましょう
等々・・・
緊張しない人はいません。緊張する自分を知ってコントロールの仕方をアドバイスしている記事を最後に紹介します。
傾聴力HP 絶対に緊張しない方法7つ|心理学でかんたんに緊張を克服
記事の内容を抜粋して紹介します:
1. 本来の目的を意識する
緊張とは実は「うまくやりたい」という思いが強い現れで起こるそうです。『緊張するということは向上心が強いからだな』と思いながら取り組むと必ずパフォーマンスに違いが出るそうです。
2. 緊張を受け入れる
大事なことは、緊張しないことではなく、「本来の目的」をためすことです。緊張したら良いそうです。
3. 身体にアプローチする
まずは緊張している自分に気付くこと。ゆっくり呼吸、特にゆっくり息を吐くこと。そして体の力を抜くこと。
4. 緊張する経験を積む
緊張する経験を増やす、出来るだけ多く持つ。緊張にも慣れてくるところがあるそうです。
5. 自分の意識を相手に向ける
緊張している自分に意識を向けるのではなく、本来の目的や相手に意識を向けていきます。緊張している自分を受け入れた上で、自分の意識を本来の目的や相手に向けていくそうです。
6. 練習して自信をつける
話す事を事前に練習しておくこと。
7. 下見・シュミレーションをしておく
初めての場所であれば下見をしてイメージトレーニング、シミュレーションをしておく。
上手くやれない時は悔しいですが、得意でないことにチャレンジしようとしているからこそ上手くやれない自分がある。不得手な事にチャレンジした自分を褒めてあげよう。次のチャレンジにも前向きに取り組むために!
これで克服できるのかな?
心構えは 傾聴力HP 絶対に緊張しない方法7つ|心理学でかんたんに緊張を克服で学べたと思います。
正直【言っている事はわかるんだけど、上手く出来ないの!】あー・・・やっぱり”上手くやりたい”と言う思いが強いんですねσ(^_^;) 長年カメラの前や多勢の人前で話すことが苦手で出来るだけ避けて来たからですねー。
スマホで音声入力のトレーニングはしてみようとは思います。それでも克服出来るのか心配です。
人前で緊張する皆さんはどう思いますか?
これ以上の良きアドバイス、こんな事してみたら緊張が和らいだよーなどがあればぜひご教示頂けますと幸いですm(__)m